約 528,640 件
https://w.atwiki.jp/taokakawiki/pages/89.html
略称表記について J8Dコンについて エリアルの種類 中央対空始動 DE始動 ゲージ使用 端 端背負い 投げ始動 略称表記について ※猫1:236A 猫2:空中236B 猫3:236C ヘキサ:236236D ねこっとび:214D だましんぐ:2ため8D 二匹:236236B ※8D:J8D DA,DB,DC:各種Dがヒットした瞬間に派生させる。 ※無表記3Cは3段目キャンセル ※dl=ディレイ ※CH=カウンターヒット ※FC=フェイタルカウンター ※RC=ラピッドキャンセル ※6A,3C,JBは基本的に全段ヒットとする。 ※FJ、FHJ=前ジャンプ、前ハイジャンプ ※BJ、BHJ=後ジャンプ、後ハイジャンプ ※NJ、NHJ=垂直(ニュートラル)、垂直ハイジャンプ ※微ダ=先行入力ダッシュの略、大抵その後の攻撃も最速 ※猫2は相手の斜め上にいないと5段目がヒットする前にスカりやすいので注意が必要、エリアルで要調整 ※今回から6A、3Cの乗算が一度しか掛からないようになった、JBも同じ仕様 J8Dコンについて 今回のDEはほとんどに同技補正が付いたため、 必然的にJ8Dでループさせることになる。 中央の場合はJ8Dの合間にダッシュを挟むと完走しやすい。 また、最後の2D前のJ8Dを一回省くとコンボが安定しやすい。 J8Dの回数はもっと入るかもしれません エリアルの種類 J8DA 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 基礎エリアル 基本はこれを使う J8DA 2D6 J8D6 J2DC JC JD6 JC J8D6 猫2 端エリアル 基礎エリアルに比べダメージが増えます J8DAの部分で、相手との距離を調整すれば中央でも入ります (大体2キャラ程度離れていると) J8DA hj猫2(2) dl JDB J2DC 猫2 低空締めエリアル 相手に設置させない、攻め継続などに J8DA 2DC jc JC J8D6 2D6 猫2 JD抜きエリアル 同技補正回避用 J8DA JC J8D JD6 JC J8D6 2D6 猫2 2D抜きエリアル 同技補正回避用 中央 2A 5B 6A(2) J8DA*2 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm2230/33% 2A 5B 3C(3) 猫1*1 5DB 5C 2D JD6 JC J8D6 J2DC JC J8D6 猫2 dm2589/38% ダッシュ慣性付き2Aからのコンボ、猫1がすかるキャラが多い 猫2の初段をすかさないと繋がらない 5B 6A(2) J8DA*7 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3542/44% 5B 3C 猫1*1 5DB 5C J8DA*4 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3974/45% マコトにはダッシュ慣性5Bでないと猫1がほぼ当たりません 5B 3C 微ダ2C 5DB 5C J8DA*5 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4463/49% 最初の5Bはダッシュ慣性が必要です キャラ限 5B 3C RC J4DB 5C J8DA*7 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4683/42% ノエル、マコト、プラチナにはJ4Dではなく5D拾いで安定する 2B 6A(2) J8DA*4 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm2815/36% 6B(ch) 5B 6A*2 J8DA*3 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm2721/36% 6B(ch) 微ダ5B 3C 猫1*1 5DB 5C J8DA 2D JD6 JC J8D6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3097/42% 2C(ch) 微ダ5B 3C 猫1 5DB 5C J8DA*4 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4404/48% 6C(ch) 5DB 5C J8DA*6 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4407/45% 端近くならchでなくても可能 猫3(2) dl 5DB 5C J8DA*3 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3690/40% キャラによって5DBを5DC JDBに変えて調整 猫3(2) 2D6 J2DC JC JD6 JC J8D6 JC J8D6 猫2*1 J2D6 猫2 dm3315/36% 上が入らないキャラ用 猫3(2)(hj仕込み) 5D JC J8DA*4 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3753/42% 全キャラ対応?(プラチナのみ未確認) キャラの位置が逆転するため端背負いならば端エリアル可能 dm3813 44% 対空始動 6A(2) J8DA*6 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3310/40% 6A(相打ち) 5B 5C J8DA*4 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm2838/39%程度 JA JC J8DA*4 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3551/36% JDB 5C J8DA*6 2D6 J8D6 J2DC JC J8D6 J2D6 猫2 dm3665/42% JDBCH 5DB 5C J8DA*5 2D6 J8D6 J2DC JC J8D6 J2D6 猫2 dm3687/43% 2DCH J4DA 5DB 5C J8DA*5 J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4319/43% 2D JD6 JC J8D6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3155/23 DE始動 5D(CH) 6A J8DA*5 2D6 J8D6 J2C JC JD6 JC J8D6 猫2 dm3250/42% J4D(CH) 3C 5DB 5C J8DA*5 2D6 J8D6 J2DC JC JD6 JC J8D6 猫2 dn4666/51% JD(CH) 3C 猫1 5DB 5C J8DA*3 2D6 J8DC J8D6 J2D6 猫2 dm3433/39% ゲージ使用 ヘキサ 微ダ5C JB*2 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3410/14% ヘキサ 5D6 JC J8DC J8D6 J2D6 猫2 dm3525/16% ただしヘキサがCHしているとコンボにいけない ヘキサ 5B 5C 2DC J8D6 J2D6 猫2 dm3459/14% 端近く用 メタギタ ギッザギザ 2D JD6 JC J8D6 猫2 dm3776/19% 端 CS2では端のコンボが中央のコンボに比べ重いキャラが多い。 タオカカもその恩恵を二匹コン以外でも受けている。 2A 5B 3C 2C 5DA J8DA*3 2D6 JD6 JC J8D6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3022/44% 2A 5B 3C 猫3(1) 5DA J8DC J4DA J8DA 2D6 J2DC JD6 JC J8D6 JC J8D6 猫2 dm3116/43% アラクネ、テイガー用 5B 3C 猫3(2) 5DA J8DA*6 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4712/51% 高さを低めに保てば2D6JD~で火力うp 5B 3C 猫3(1) ギザギザ(1) 5DA J8DA*6 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4695/51% μ用 5B 3C 猫3(1) 5DA J8DA*1 J8DC J4DA J8DA*5 2D6 J8D6 J2DC JC JD6 JC J8D6 猫2 dm4895/56% アラクネ用、下のも入ることは入るが要ディレイ 5B 3C 猫3(1) 5DA J8DA*2 J8DC J4DA J8DA*5 2D6 J8D6 J2DC JC J8D JD6 猫2(6) dm5152/58% テイガー用 2CFC 6C最大 猫3最大(1) ギザギザ 5DA J8DA*11 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm6251/64% ノーゲージ最大 主にガークラから 端背負い だましんぐエッジのおかげで端背負いからも高火力が出せる。 主にぴったんめくりなどから狙うことになる。 だましんぐダッシュ5Cで裏周りが出来るキャラもいる。 JA 5B 3C だましんぐB 5C J8DA*4 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3823/45% 端から端まで運べるため実質端維持。 2A 5B 3C だましんぐB 5C J8DA*3 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm2988/42% JA 5B 3C(2) だましんぐB 微ダ5B 3C(3) 二匹 6C 猫2 猫2 猫2 dm4738 投げ始動 6投げ J4DA 5DA 5C J8DA*3 2D6 J8D6 J2DC JC JD6 JC J8D6 猫2 dm4013/46% 6投げ J2DB 5C J8DA*3 2D6 JD6 JC J8D6 JC J8D6 猫2 dm3791/41% ヴァルケン、テイガー等に。 6投げ J4DA 5DA J8DA*5 2D J8D6 J2DC JC JD6 JC J8D6 猫2 dm4146/48% アラクネや端近くから投げてJ4Dが高めに当たったとき。 4投げ 5B 5C J8DA*3 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm2810/37% 4投げ ギッザギザ(1) 5DB 5C J8DA*3 2DC J8D JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm3011ぐらい/38% 空投げ 5DB 5C J8DA*4 2DC J8D6 JD6 JC J8D6 J2D6 猫2 dm4137/43% 空投げ ヘキサエッジ dm2776/5% 空投げ メタギタ dm2942/5%
https://w.atwiki.jp/evanngerionn/pages/16.html
「国連直属の地球防衛特務機関」が目的不明の「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から時折制御不能になる謎めいた 人型戦闘兵器に特別に選ばれたまたは人間性というものが全くない人間を乗せて発進させるというものがある。 正体不明の敵、使徒が南極大陸でものすごい十字の爆発か何かしてます。戦闘妖精雪風では正体不明の敵、ジャムが南極大陸に惑星間侵略通路なる物をぶちこんでます。 勝手にパイロット保護に走る 深井零=綾波レイ「自分には他に何もない」 綾波と雪風は帝国海軍の駆逐艦の名前 機械に心があると思っている 無口で他人にも自分にも興味がない。 パイロットで、愛機は意思のようなものを持っていて他者は操縦できない。 無機質で自分もメカの一部だと思っている。 一見感情もない人形のような存在だが、特定の上官にのみ心を開く 他者とのかかわりを極端に拒み、人間の感情すら押し殺し、だが人と関わるうち心を開いていく
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/3447.html
戦闘妖精・雪風 フェアリィ空軍 日本海軍 コメント タイプ1:フェアリー タイプ2:ひこう 神林長平によるSF小説。これを原作としてラジオドラマ、OVA、漫画化された。 本作は『SFマガジン』誌上に1979年から1983年にかけて掲載された連作短編で、1984年に『戦闘妖精・雪風』の題名で文庫にまとめられた。1992年より『SFマガジン』誌上で断続的に第二部となる続編が連載され、1999年にハードカバーの単行本『グッドラック - 戦闘妖精・雪風』としてまとめられた。また『グッドラック』に合わせた改訂版として2002年『戦闘妖精・雪風 改 』(ハヤカワ文庫)が発表された。第三部は『SFマガジン』2006年4月号から不定期に掲載され、2009年7月『アンブロークンアロー 戦闘妖精・雪風』として発売された。 『戦闘妖精・雪風』は第16回(1985年)星雲賞、『グッドラック - 戦闘妖精・雪風』は第31回(2000年)星雲賞を受賞した。 フェアリィ空軍 ラティオス:FA-2 ファーンII 日本海軍 ムクホーク:E-2 ホークアイ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kagaminthread/pages/81.html
著者は神林長平、ハヤカワ文庫刊。 改 は改訂版の意味なので注意。(別にシリーズ2作目とかでは無い。) GONZOによるOVAシリーズ(全5巻)もあり。 異星フェアリィを舞台に、人間とジャムとの生存競争を描いたハードSF。 戦っているのは人間なのか、機械知性体なのか。人間と機械の相克もこの作品のテーマのひとつ。 ―ストーリー― 南極大陸に突如出現した超空間通路によって、地球への侵攻を開始した未知の異星体「ジャム」。 反撃を開始した人類は、「通路」の彼方に存在する惑星フェアリイに実戦組織FAFを派遣した。 戦術戦闘電子偵察機・雪風とともに、孤独な戦いを続ける特殊戦の深井零。 その任務は、味方を犠牲にしてでも敵の情報を持ち帰るという非情かつ冷徹なものだった――― 既刊 『戦闘妖精・雪風』 『戦闘妖精・雪風 改 』(↑の改訂版) 『グッドラック 戦闘妖精・雪風』 関連書籍 『戦闘妖精・雪風解析マニュアル』 →深井零の幼少期を描いた「ぼくの、マシン」 『敵は海賊』とのリンク「被書空間」 人物・用語事典やインタビューを収録。 公式サイト 戦闘妖精雪風(要Adobe Flashプラグイン) 戦闘妖精雪風 FAF-NET(要Shockwaveプラグイン)
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/175.html
妖精を見るには 妖精の目がいる 読書会レジュメ by ちゃあしう 「戦闘妖精・雪風」 神林長平 1・あらすじ 南極に突如「超空間通路」を作り、地球へと侵略してきた異星体「ジャム」。人類はジャムのそれ以上の侵攻を防ぐために「通路」の向こう側、謎の惑星フェアリイに地球防衛組織・フェアリイ空軍を設置する。その中において戦術偵察を任務とし、ただ生還することのみを目的とする戦術偵察部隊、特殊戦。奇妙な軍の奇妙な部隊に所属する孤独な男、深井零と戦術戦闘電子偵察機「雪風」の物語。 2・作者紹介 神林長平(かんばやし ちょうへい) 1953年新潟生まれ。79年のハヤカワSFコンテスト佳作「狐と踊れ」でデビュー。雪風の最初の話「妖精の舞う空」の前身、「妖精が舞う」は2作目である。これ以後、「機械」「言葉」のモチーフを重視した数多くの小説を執筆。星雲賞受賞回数は9回で筒井康隆と同じく一位。 主な著作:「あなたの魂に安らぎあれ」「帝王の殻」「膚の下」の3部作 「敵は海賊」シリーズ 「完璧な涙」「七胴落とし」「言葉使い師」「言壷」「魂の駆動体」など 第一話 「妖精の舞う空」(旧:「妖精が舞う」) 初出:SFマガジン 1979年11月号 挿絵:中島靖侃 第二話 「騎士の価値を問うな」 初出:SFマガジン 1980年10月号 挿絵:依光隆 第三話 「不可知戦域」 初出:SFマガジン 1981年2月号 挿絵・横山宏 第四話 「インディアン・サマー」 初出:SFマガジン 1981年9月号 挿絵・横山宏 第五話 「フェアリイ・冬」 初出:SFマガジン 1982年4月号 挿絵・横山宏 第六話 「全系統異常なし」 初出:SFマガジン 1983年4月号 挿絵・横山宏 第七話「戦闘妖精」 初出:SFマガジン 1983年5月号 挿絵・横山宏 最終話「スーパーフェニックス」 星雲賞短編部門受賞 初出:SFマガジン 1983年6月号 挿絵・横山宏 戦闘妖精・雪風 表紙: 横山宏(旧) 戦闘妖精・雪風(改) 表紙: 長谷川正治 3・考察 この小説、もともと著者が人間より機械に関心が深かった頃、さらに、人間である自分が嫌だったという時期に航空関連のムックと、アメリカ海軍のフライトマニュアル(実物)を読んでいて書いたというだけあって無味乾燥に見えるメカニック描写の占めるウエイトが非常に大きい。そのムック・マニュアルにあるシークエンス(過程)をまあ全て文字に出来ればいいやと考えていたようで、ストーリーは後についてきた本人は言うが、その多重構造的ストーリーが「自然に入ってしまった」というならなかなかのものである。 神林とフィリップ・K・ディックは似ていると言うが、雪風はまず「異常」な世界がまずあり、その中での人間の動きがメインである。そしてその「異常な」現実を、著者は新たなる触媒を投入してさらに改変し、その中での人物たちの変化を冷静に読み取る。工学系作家は数多くあれど、文章、そして人間を解釈するのに工学的アプローチを使うヒトは彼を置いて無いと言ってもいい。 侵略SFとしての「ゆきかぜ」 地球に時空を超える「通路」を通じてやって来た異星体ジャム。しかし、このジャムとの戦いはかつて描かれた侵略SFの「侵略」の範疇からは大きく外れる。宇宙人が地球を狙ってくるとなれば、人類は共通の敵を迎え撃つため、各国で協調が図られて一大反抗作戦が開始される…というのがすっかりおなじみになってしまっている。「地球防衛軍」「インデペンデンス・デイ」なんかその一例だろう。中には、人類を核戦争の危機から救い、結束を図るために偽の宇宙人を作って侵略をでっち上げる(「アウターリミッツ」の「ゆがめられた世界統一」)なんてものまである。 しかし「雪風」世界では、人類はわずかに自分たちの力が上回っていると知ると、地球を守るという任務をあっさりと纏め上げた組織に一任してしまっている。また、ジャムとの戦いには多くのものが欠けている。「勝利の不在」。FAFは負けられない、しかし完全な勝利というものがない。ジャムは叩いても叩いても出てくるくせに、遊んでいるようにFAFの戦術にペースをあわせていて、自ら大攻勢へと打って出てくることは無い。歯がゆい戦いである。そして次に「守るものの不在」。深井零自身が地球を守るという心情に欠けているし、地球に住んでいる人間は侵略されていることすら感じない。ヒトによってはかの国を守る「軍隊にあらざる軍隊」のように見ることもできるだろう。それを批判する人物)も出てくるが、結局のところFAFには守るものがない、といっても過言ではない。そしてこの戦いは、最終的に「ヒトの不在」という恐るべきものへと変化してゆく。リン・ジャクスンのいうとおり、これは直接的侵略ではなく「意識への侵略」なのかもしれないし、ひょもするとジャムなどではなく「機械の」人間に対する侵略とも言えるだろう。 「存在するかもわからない侵略者」というモチーフはホールドマン「終わりなき戦い」のトーランにも一種似ている。JAMの正体を機械生命体と取るのはたやすいが、あくまで謎のままである。 機械とヒトと「雪風」 たいていの作家だの批評家だのが人間と機械を対比する作品を書こうとするなら、機械というものを完全な人間の反対側と置いてこれを文明批評だのバッドエンドにもって行って「こーだから機械を信用するとしっぺ返しが来るよー」と警告とするところである。 しかし、神林作品に機械文明批判という面もないことはないがそれがメインディッシュではない。上では「侵略」と書いたがあくまで「雪風」や戦術コンピューターは「敵」ではない。著者は常々「人間一人ひとり、そして機械それぞれに固有の世界があり、時間が流れている」と言っている。雪風は自分のやり方でジャムを排除し、生き延びることを実践しているに過ぎないし、それは人間も同じことである。ただ、人間は自分が常に上位にあると思い込んでいるゆえ、雪風の振る舞いに戸惑いを覚え、それの中に人間への敵意を感じる。それは人間が自己の「アイデンティティ」を守りたいがためである。零が無人機至上主義者に反抗したのはそれが「仲を否定されたから」だけではないだろう。トマホーク・ジョンは自己の「存在」を機械化つまりサイボーグ化で失いかけていたおりにジャムに機械と思われて死亡。アマダ少尉、じゃなかった天田少尉は真の意味で機械にいいように利用されて死に、オンドネル大尉は雪風指示の無茶な機動で死亡した。そんな人間たちのつまらぬ考えなどにかまうことなく、雪風はその無敵の翼を広げ、FAFの中枢は思考を続ける。 最後にブッカーの言う「「機械に人間の価値を認めさせなければならない」というのは、そう考えると少々むなしく響くかもしれない。でも、機械が機械のレベルでしかこの戦いを「解釈」できない(ジャムが人間を感知しているという直接的証拠はない)ように、人間もまた、自分たちのレベルで考えることしかできないとも言える。 「妖精を見るには、妖精の目がいる」 この言葉を機械と人間の関係に持ってくるのは言いすぎだろうか? ラブストーリーとしてのYUKIKAZE 他の何者も愛せなかった、いや、愛し得なかった男が唯一信頼するものが絶対的力を持つマシン。フェチシズム(ヘンな意味でなく元の「物心的」)奇妙なラブストーリーともとれよう。(海外ではどんな機械でもほぼ3人称は”She”である) 自ら「雪風が俺を放したがらない」と言い、どんなピンチに陥っても見捨てず、なかなか思うようには動かないつもりの雪風を何とかなだめようとし、そして最後にははかなく敗れる。シンプルといえばシンプルな片思いの失恋である。でも、本当にそうだろうか? 雪風の最後の射出をどうとるか?これは読者の自由なのだろう。 もちろん、雪風の思考パターン(?) が深井零そのもののコピーであることは否定できないわけで、そうするとこの物語、ナルシストの話、そして中のもう一人の自分が自分の制御を超えて暴走する話となるのだが・・・こりゃテーマから外れるか。一方で「不可知戦域」での「自爆させたほうがよかったのかもしれない」は少し謎。あの時点の零でホントにできるのか? 誰ですか、零も雪風もツンデレとか言う人は。そんな人は20ミリガトリング砲の高速射撃を受けて以下略。 ひとつだけ「雪風」に疑問を呈するとすれば、雪風の「ソフトウェア」に関する描写が少し薄い気がすることである。書き出しと時代(そりゃ、ニューロだのファジー理論だの第5世代だのと「大きく」騒がれる前である)、また最終話で言及されているとおりハードウェア+AI+人間で始めて真価が発揮されるとあるからだろうが、各戦闘中そして終了後における学習プロセスというのがどうなっているかはちょっと気になる。ハードと切り離せないという点から「非ノイマン型光コンピューター」が使用されていると書かれている雪風関連本もあるし、ファーンIIでも高級光回路の搭載が行われているが詳細は不明である。うーむ。トマホーク・ジョンに聞ければ一番いいのだが。 4・こらむ 関連作品 「被書空間」 神林長平 SFマガジン84年11月号 「SFマガジン・セレクション1981~1985」&「戦闘妖精・雪風 解析マニュアル」掲載 「スーパーフェニックス」と「敵は海賊・海賊版」が星雲賞をダブル受賞したそのお礼として書かれた両作品のリンク話。宇宙警察海賊課のドタバタトリオが海賊の陰謀で異世界に閉じ込められてしまい、惑星フェアリイに到着する。そこで一人と一匹と一隻が、人類とジャムを第三者の立場から分析する話。対コンピューターフリゲート・ラジェンドラVS戦術戦闘電子偵察機「雪風」の夢の対決も描かれるが、本気だったら余裕で雪風は消滅させられるだろう。 OVA「戦闘妖精雪風」 バンダイビジュアル 「早川周年+エモーション20周年記念作品。5巻完結。『グッドラック』を中心に描かれる日本ハードSFの巨編、完全映像化」 ということにしておいてください(ぉ)。 5巻を見ましたが、やはりこれは多田由美作品だったということでいいんじゃないでしょうか。エスコンを思わせる仲間との共闘演出・閉所潜り抜けや「完璧な涙」、スタニスワフ・レム作品を思わせるシーンは圧巻なのだが、わざわざ雪風でやる必要はあったのかというとノーコメント。で、「グッドラック」はどこいった 「戦闘妖精 YUKIKAZE 1」 2002年3月~03年3月 一部例外ありの隔月連載、全9回 単行本あり(現在絶版) OVA「戦闘妖精雪風」でキャラクターデザインを担当した多田由美によるコミック版。これはおもに登場人物たちの(当然原作では描かれていない)過去をたどりながら原作の話が進む構成になっている。ただし、一章完結と出た後は音沙汰がない。 まあ、トマホーク・ジョンが○○○人○でなかっただけよかった。 「今宵銀河を杯にして」 神林長平 書き下ろし (なぜ表紙を小林源文から変えてしまうのかと小一時間) (なお単行本は横山宏の模型ジオラマ) SF版キャッチ・22を目指したという神林長平のギャグ戦争SFオムニバス短編集。雪風と形式も同じだがテーマもよく似ており、こちらは終わり方もしっかりしている。人類がかつて入植したが、今では彼らの作ったアンドロイド「オーソロイド」しか残っていない惑星ドーピアに、侵略者「バシアン」が出現した。人類はバシアンの人類への侵攻を恐れて軍を派遣し、戦線を維持していた。そんな中でひたすら戦闘を回避し続けようとサボタージュを繰り返す人間の飲兵衛戦車兵、アムジとミンゴ。そして彼らの乗るイカれた人工知能搭載戦車「マヘルシャラルハシバズ」。そこに、馬鹿真面目な自称天才士官、シャーマン少尉が戦車長として配属されてきたことから事態は変わり始める。生殖までするアンドロイドがさらにロボットを作って戦わせる戦場、「野生化」する戦略コンピューターとこれぞ神林ワールドな展開をしながら「機械と人間、そして異星体の関係」を別の角度で描いている。 ネタ元?元ネタ? 「妖精の舞う空」の被弾後の帰還の話は日本のゼロ戦乗り坂井三郎(64機撃墜)の生還が元ネタ。(本人の自伝「大空のサムライ」参照)また、戦闘のデータを取るだけで積極的に戦闘に参加しない戦闘機も大戦中実際に存在したらしく、坂井三郎は「卑怯なりぃ」と狙って攻撃を仕掛けたという。 「雪風」は帝国海軍陽炎型駆逐艦8番艦。「不可知戦域」でランダーに解説しているとおり15の海戦で傷つかず生き延びた。そのうちの一回は戦艦大和の沖縄特攻作戦「菊一号作戦」である。また、戦後は復員船として活躍。のちに賠償として台湾に売却されなんと艦隊旗艦に採用、「丹陽」と命名された。台湾で除籍後に台風で損壊、のちに解体。ちなみに、雪風が幸運なのに対して敗戦間近の味方の艦の損害は当然大きく一部では「死神」「疫病神」とも言われて忌み嫌われたんだそうだが、これは戦後に他のフネの乗員が語ったことが広まったためらしい。 また雪風が複数の作品のネタ元であるとの説が存在するが、詳細は不明である ゲームアーツの3Dポリゴンシューティング「シルフィード」(PC-88/98・メガCD・PS2)ポリゴン使用・音声合成・ワイヤフレームのデモなどで話題となった、技術力のゲームアーツを代表する作品。マニュアルのイラストはSFマガジン連載時と同じく横山宏、パッケージは末弘純。 機体名称はまぁ、時期が時期だったからかな。 「新世紀エヴァンゲリオン」の「綾波レイ」 各サブタイトルがSF小説なのは有名。名前はもちろん、「他に何もない」点も。 (部会後追記) 某氏に指摘されましたが、 「国連直属の地球防衛特務機関」が「謎の敵」に対して「地下都市構造の基地」から「時折制御不能になる謎めいた戦闘兵器」に「特別に選ばれた」もしくは「人間性というものがまったくない」人間を乗せて発進させる んですな。 おわあああ、何故気がつかなかった! エヴァ放送直後(つまりドロドロとした議論が始まったころ)すでに「雪風」を読んでいた人は「ケッ、こんな展開は 俺にはお見通しだったぜ!!」といった感じだったとか。 「蒼き流星SPTレイズナー」の「V-MAX」 主人公の乗る「レイズナー」は通常、AI「レイ」で活動しているが、V-MAX発動に伴い専用AI「フォロン」が起動、全リミッターを解除して高機動戦闘を行う。自機の危険状態が改善されない限り解除されない。80年代リアルロボットアニメ唯一の「必殺技」。一応補足しておくと現在の戦闘機にもリミッターを解除する「V-MAXスイッチ」は存在する。でも、制御が人間の手を離れるわけではないのであしからず。 「エースコンバット4」(ナムコ)の隠し機体 エルジア空軍の試作戦闘機・X-02。スタッフは否定しているが、角度を速度によって変える水平尾翼、そして前進翼をたたんだ高速航行形態が「グッドラック」表紙の長谷川正治版FRXに似る (部会後追記) 全体としての元ネタはX-29前進翼実験機の発展型「スイッチブレード」で、これは「アイ・スパイ」「ステルス」といった ハリウッド映画の中にも見ることが出来るが、実際作ろうと思うとどうやって翼が捥げないようにするかが大変だろう。 「エースコンバット3」も設定全体や虚無感が雪風と似ている(実際、かなり参考にしているらしい) でも、結局思考操縦システムは雪風には出なかったなぁ(「グッドラック」には匂わせるものが出ます) 「蒼い海のトリスティア」(工画堂)に「妖精を見るには妖精の目がいる」との台詞があるらしい 未確認。 「MACROSS PLUS」 まあ、言及不要。無人機の「人間には耐えられない機動」の映像化といえばコレ。 GHOST IN THE MIRROR 光学異性体 ジャムのコピー人間がD型ポリペプチドでできているというのは、もちろん「鏡像」であることの象徴。それ以前にもジャムはたびたび雪風のコピーを送り込んでいるし、ジャムの本質は相手への「擬態」だろうか。「リターナー」でハリアー・ジャンボ偽装宇宙船が搭乗したときはちょっと燃えたのだが、本編に対しての感想は省略させていただく。 A・C・クラークの短編「エラー」(「明日にとどく」掲載)では発電機で作業をしていた男が4次元空間で反転されて体・視界が左右逆になったどころかアミノ酸の配列も逆になり、L型で出来ている通常の食事を消化できなくなって餓死のピンチ、という話があったがもしかすると下敷きになっているのかもしれない。ネットでこういうネタを調べると雪風と「ベターマン」が多く出てくる。 実は人間の細胞のごく一部もD型で、年をとると増えるらしい。またいくつかのダイエットシュガーはD型の糖を採用しているため、体に吸収されずに流れ出る。しかし健康に対する問題は定かでない。また、かのサリドマイドはL型が催眠作用、D型が催奇作用をもつ。通常化学物質を合成すると各型は半々に出来るのだが、人工的にL/D型を分別して生産できるようにしたのが、かの野依教授の功績である。(彼の場合はメントール合成) 果たしてD型で生命は生まれるか?という点についてはいまだに何故地球上の生物はすべからくL型なのかという疑問がまだ解決されていないため、まだまだ解決は先のことになるだろう 2018.12.01 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/yukikaze.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/reityeruwiki/pages/97.html
•注意- ネタ-CS2-ダリアから択ってあり? ガークラ狙いの連携 画面端ロベ設置状態からの崩し セットプレイ3Cカエル後 中央追加C後 •注意- スレッド内で出た崩し、セットプレイ、ネタ等を乗せていきます ネタ-CS2- 姫様スレpart18の102氏の疑問 ダリアから択ってあり? 3C テンペスト・ダリアってパターンはなしですか? 風2まであれば一応隠れながら上下2択できますし、 前後ろ受け身をとればテンペストをくらいますし、 風4あればガープラ削れますし、 風4ある状態でこの状況を作るのは無理な気がしますが、 それならテンペストで使う50%をつかってダメとって カエル置き攻めしたほうがいいのかなと思ったり、 実際どうでしょうか? 検証 112、113氏がしてくれました 突進系の無敵技に負ける。 Aドラは磁力ありだと負け。 密着3Cから相手が緊急受身をした時、相手の昇竜が間に合うのかどうかの実験結果。 ラグナCID、ジンD昇竜、ノエルフェンリル(最初の一撃のみ)、ライチ燕、ハザマジャヨク、は相打ち取られる。 ラグナのCIDはタイミングがよければ、タオカカヘキサ、テイガーA、BスレッジGETB、アラクネビーム、バング阿修羅、ヴァルケンシュツルム、ハクメン雪風、μオモヒカネに至っては完全に一方だった。 マコト昇竜、ラグナカーネイジ、ジンA、B、C、タオカカメタギタ、テイガーA、Bドラは一方的に勝てる。 マコト昇竜、ジンC昇竜は、相手との距離の離れ具合がマコトの昇竜の間合いに入らないことが原因。 コロナアッパー!って聞こえてからカウンター!って言ったわ。しかも届かない。 ジンC昇竜も一緒、モーション見えて無敵時間が終わってからカウンター!ってな感じで。 ラグナのカーネイジとタオカカメタギタは、暗転もするし前進もするんだが、姫様に当たる寸前で飛んできてる牛に当たって途切れるというかわいそうな結果に。 また、RCしたら相打ちのものはほとんど一方取られる。 当然こちらがRCすれば一方も取れたりお互いガードになったりするけど…ダリア後にRCすんの? 相手が緊急受身取ったの見てからダリア打って、相手が昇竜しないなら、空中ガードされない。 これは、画面端でも中央でも変わらなかった。 なんか牛の飛んでくる具合によってシビアだったり案外いけたりだったけど、大体どんなときでも出来る奴は出来たよ。 ダリアを打つタイミング色々変えてみたけど、緊急受身最速こちら画面端でも変化なしだったから、 相手のタイミングさえ上手ければ、ジャヨクで相打ちからウマーってされると思う。 姫様スレpart18の128氏提供 ガークラ狙いの連携 4風ダリアガードさせたいなら 端適当~3C〆 蛙(相手受身) 2A 5B 放電 南瓜 ダッシュ5CC ダリア 暗転中2or3D で巨大南瓜まで連ガ。相手がバリガしてれば巨大蛙まで連ガ 姫様スレpart18の233氏提供 画面端ロベ設置状態からの崩し ~5B→J3風→JA→JB→J→JA→ソードアイリス→1風でソードアイリスがめくりから青肉までいけた コツ ソードアイリスでめくる時はソードアイリス入力から1Dをできるだけ早く入力すると安定するみたいです 5B 6B 3D JB jc JA 1D めくりJC にする事によりロペが無くてもめくりからの崩しが可能 セットプレイ 3Cカエル後 後転読み・・・3C+5D 前転&ねっぱ読み・・・2Aor5B 緊急受け身後・・・昇竜読み2C、バクステ読みダッシュ3C、低ダめくりJ2C 有利フレームについて レイチェル=アルカード Part19 440より ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/45148/1309343330/440 440 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 10 18 54 ID P1G7vtLQ0 [1/3] 3C〆の有利フレーム修正しました +5F:3C(1) アイリス 3C(1) カエル +5F:3C(2) アイリス 3C(1) カエル +6F:3C(3) アイリス 3C(1) カエル +6F:3C(1) アイリス 3C(2) カエル +6F:3C(2) アイリス 3C(2) カエル +8F:3C(3) アイリス 3C(2) カエル +7F:3C(1) アイリス 3C(3) カエル +8F:3C(2) アイリス 3C(3) カエル +2F:3C(1) カエル +3F:3C(2) カエル +5F:3C(3) カエル +5F:3C(1) カボチャ +6F:3C(2) カボチャ +8F:3C(3) カボチャ テイガー専用 +9F:5CC 5B 3C(1) カエル 【備考】 全て最速でつなぎます 3C(3) ディレイアイリス 3C(3) カエル〆は高さ調整のため途中高度が落ちてるので+7~8F程度です(バングに確認) カエル全体:49F カボチャ全体:46F カボチャとカエルの全体フレーム差は3Fです 状況に応じて有利フレームを調整しましょう 【2A詐欺について】 2A:全体19F=7+4+8 持続最後の1F+硬直の8F=9F つまり10F以上発生の遅い無敵技は詐欺できます 氷連双:発生13F +6Fから詐欺可能 燕返し:発生11F +8Fから詐欺可能 AD槍:発生10F +9Fから詐欺可能 ここまでが詐欺の限界 +10Fから最速2Aだと空振ります 中央追加C後 ■Aロベ カエルorカボチャ 避雷針で壁+他設置 ■Cロベ 相手の目の前に避雷針設置、前転にヒット。 ■カボチャ ジャンプ5D JBor着地2B 単純な2択 ■カエル 低空カボチャ 5D JBor着地2B 相手の受け身を見てから5Dで接近、JBと着地2Bの2択。 出来れば2149Bまたは9214Bで前jカボチャにすると技を重ねやすい。 ■カボチャ 低空カエル 5D 受け身見てから5D、カエルの発動が遅れるので崩し開始がやりやすい。
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/54.html
振動で脳が揺れる。土埃で喉からえずく。 拝啓、はつけるのかな。時節の挨拶は必要か? 死に行く老人たちはどうやって遺書を書いていたっけ。 相手に失礼のないように……、いや、こんな状況にあったことぐらい、汲み取ってくれるだろう。下らないことに時間を費やす訳にはいかない、内容に移ろう。 爆音が耳を貫き、耳道を通って三半規管まで。目玉は飛び出すほどに開き、歯は割れそうなほど噛み締める。 私は穴蔵の中にいます、今は敵の攻撃の切れ目です。あなたがこれを読んでいるころには私は……なんか、いやだな。 ……奮闘の末に物資弾丸は底をつき、認識票もどこかにいってしまいました。もはや私は、死、限界、次の攻撃では、私は(消さなくては)……尽きましたが、 私の気力のつきるまで、例え尽きようとも立派に戦い続けます。この身体が滅びようとも、私と戦友達の魂は永遠であります。 音が止んで、辺りを静けさが包んで行く。故郷は都会ではなかったけれど、四季は特色で彩られ、声はどこまでも響いていった。 家族へ、血族へ、仲間たちへ。我々は、頑張りました。務めを果たし灯火として命を燃やしました。どうか妹たちにもそう伝えて下さい。 お父さんお母さん、あなた方の産んだ子供は役割を果たし、そうと、努力を重ねました。どうか、誇りに思ってください。 故郷の場所と自分の名前を書こうかと思ったけれど、やめた。仲間たちと分かち合いたかった。風切り音がした。ついで、つんざくような音にかき消えていく。 これを拾ってくれる人がいたら、それよりも嬉しいことはありません。敵の勢力圏に陥りつつあるここが奪回されたということは、相手を押し返したということであり、 我々は勝利しつつある、ということだからです。そして、もし、視界に写る機会があったのならば、我々の存在と闘いを記憶の片隅にでも、 いいえ、できたならば誰かに語り継いでください。私達は戦いました。お願いします。私たちは―― 瞬間、轟音。砂塵は高く舞い上がり、爆炎は彼の身体をなめて、覆い尽くした。彼は書いていたものを守るように腹の前に抱え込み、 燃え移った火炎の中で、一瞬の走馬灯ののち、後悔した。身体を動かし、どうにか外に遠ざけようともしたが、どうにも身体が動かない。 覚悟していたことであるけれど、せめて残して行きたかった。失敗してしまった。ばちが当たったのかもしれない。 最後の最後でやった行為は敢闘には値しない行為だったのかもしれない。そもそも、歩兵がカッコつけたり、ものを考えること自体が。 穴蔵を灼く焔のうちに彼の思考は焼かれ、消し潰されていく。彼の身体も、彼が残そうとしたものも。 数刻の後、崩れそうな塹壕に、装備以外に残ったものは焼けた肉と骨と灰。装備は彼を示すものではなく、崩れ落ちては土に埋まっていく。 肉はウジ虫どもに食い散らかされ、灰は旋風に乗って四散し、骨は酸性の土に溶けて。 彼は影すらも残らない。 ※ ※ ※ 「雪風、ただいま帰還しました!」 「おかえり」 「今日も一日頑張ったわね、今晩御飯作るから、ちょっと待っていてね」 司令部の人間というのは、どういう心持であるのだろうか、どんな資質がいるのだろう? 彼女のサーヴァントたるアーチャーは、世界を守るために戦ってきた兵士である。 よくよくアーチャーは義務として、防衛軍基地からの命令に従って作戦を遂行してきた。 同じ人間ではなく別種の侵略者たちを相手に、それまでの常識が通用しない中でも試行錯誤を繰り返した。 作戦の結果、まんまと死地に追いやられ、気がつけば敵陣に孤立し……仲間たちはどんどんと散って行く。 しかし彼は怒りを抱くことはあったけれど、任務を放棄することは決してない。彼は立派な兵士だった。 雪風は言われずとも手を綺麗に石鹸で洗い流した、良い匂いが辺りに漂うが、うかない顔。 元来天真爛漫で明るい性格の彼女、こんな顔をしているところを見たら彼女の姉妹はみんな狼狽してしまう。 けれども、今は一人っこだ。彼女を撫でる手は存在しないはずの両親のもの、姉妹は皆いなくなってしまった。 「今日のご飯はなんですか?」 「ふふふ、今日わね、エビフライさんよ」 「お、パパも好きなんだよ」 「うわあ、ありがとうございます、しれ、……お母さん!」 彼女の世界もまた異形に侵されていた。深海棲艦と呼称されるもの達への、対抗存在艦娘――。 麗しく凛々しい彼女と仲間たちは日夜戦いを繰り広げる。基本的に勇敢で献身的な艦娘たちの中で、 雪風は、その群をぬく幸運と類稀なる実力からあちこちで活躍。皆からも一目置かれていた。 「ごちそうさま、おいしかったです」 「ありがと、うれしいわ」 彼女を取り囲む世界が変容し始めたのは、やはり司令部からの作戦命令。 一進一退の戦況を打開すべく打ち立てられた敵中枢侵攻作戦、電撃的に精鋭たちを進撃、浸透し、上位指揮系統を撃滅せしめよ。 それは、結果的に立案時の構想から大きく離れ、祖国、大祖国、あるいは――消耗戦の始まりとなり、 人類側防衛圏を大きく揺るがす事態へと発展していく。 「ふぁあああー」 「眠いかな? ……先に歯をみがいてきなさい」 「ふぁい……」 集められた精鋭たちによって、彩られる艦隊。目にした者たちは人類勝利の栄光を疑わなかったという。 事実、初期は群がる深海棲艦たちをそれこそ鎧袖一触し、景気よく暁の方角に向けて進んでいた。 ……司令部は見誤った。これまでの経歴からの艦娘たちの被害程度予想、己たちの増大した自信の自覚、 敵陣における戦力の重厚さ、そして――動かないと思い込んでいたこと。 「おやすみなさい、お父さん、お母さん」 「おやすみ、雪風」 泥沼の前線から後方、銃後における敵戦力の急襲は、まるでハイキックを放った格闘家への冷静な対応の如く。 返す刀で急所に突き刺さったダメージ、人類間の内戦における政治的、心理的それとはまったくちがう――、 人外からの本陣侵攻は致命的な破断を人類に与えた。 やがて、侵攻部隊はとんぼ返りし、近海にて活発化した深海棲艦を相手に、 雪風は、先行きの見えない、真綿で首を絞められ続けるような防衛戦を続けているのであった。 「おやすみです。しれぇ」 ※ ※ ※ 瓦礫の残骸の中に千切れ落ちたエプロンがある。ありふれた主婦の使うエプロン。 踏みしめた狂獣が、人間への怒りを表すかのように咆哮を上げ、黒い瘴気を吹き出しながらがなり立てる。 その姿は人間の恐れの具現化であり、神話の生物が抜け出てきたような畏怖を与える異形の獣だった。 バーサーカー、というのが、この獣に与えられた称号だった。何も知らぬ鈍い召喚主は食い殺されてしまった。 素人がゆえに住宅街にて行われた召喚は、牧場に猛獣を解き放つような状態を作り出す。 狂獣は暴れまわる。閑静な住宅街を血に染めて、平穏を過ごす家庭を数件、獣性に任せて瓦礫に変える。 暴虐の獣に立ち向かう者もいた。家族を守ろうと自分に注意を引き付け、時を稼ぐこともできずに死に行く。 嵐に向かって身を乗り出すような行為だった。圧倒的エネルギーの前には気高さだけでは立ち向かえなかった。 臓物をまき散らして、瓦礫に染み込む赤い染みとしたところで、バーサーカーは、此方を見据える視線を感じた。 姿格好は異なる時代のものだが、いやに現実的な、過去でも幻想でもない――まるで、近未来の兵士だ。 しかし、狂獣に判断能力はない。毛色の異なるものが現れても、侵されている思考回路は変わらない。 愚直な突撃、まっすぐがゆえに規格外の力と速度からなる死の疾風を、間一髪で滑るように横に転ぶ。 バーサーカーは機敏にも次の行動に移る。急制動からの方向転換、先ほどの反応速度では躱せない攻撃を―― 兵士は躱す。明らかにステータスが上がっていた。地団駄を踏む猛牛を押さえる闘牛士のように、 繰り返される突撃を、消滅を免れないだろう暴力的な質量を避ける、躱す! そうして、ついに後ろを取った彼の手に握られていたのは、みれば暴力だとわかる殺意の権化、ショットガン。 人類生存のため、死に瀕する人々の叡智の結晶たるそれは、バーサーカーを被害者たちと同じ有様に変えた。 ※ ※ ※ 雪風は幸運だった。もはや原型をとどめぬ家において、バーサーカーに突進されることもなく、 瓦礫に押しつぶされることもないところにいた。彼女の身体の損傷と言えば、手の甲に浮かんだ令呪くらいだ。 彼女が見つめているのは、まき散らされた残骸。仮初とはいえ過ごしてきた暖かい家の名残である。 「……わかってました。記憶は、戻ってました」 「でも、どうしても決められませんでした」 「ぐちゃぐちゃで、答えがでないんです。アーチャーさん」 願いを叶える聖杯、散って行った戦友たち、崖っぷちだった戦況、姉妹への親愛、捨てなければならない安らぎ。 「あの人たちはいい人でした。……雪風たちが守る人たちです」 「雪風は艦娘です。海の平和を守ります。敵と戦っていました」 彼女はよくやった。駆逐艦として、艦娘として。果たすべき役割をずっと果たしていた。 けれども敵はずっと強大で、どうしようもならなくなって、仲間もいなくなっていって、 でも、どうにかなる手段が―― 「アーチャーさん、雪風は、あたしはどうすればいいんでしょう?」 「しれぇ、雪風は――」 雪風は艦娘である。天真爛漫で明るく、優しい性格の兵士、あるいは兵器である。 彼女には使命があるけれども、命令なしに無辜であろう人々を押しのけてまで、願いを叶えようとは思わない。 彼女は欲求は示すけれど、私欲というものはまったくもって薄かった。彼女は聡く、無垢で、無知だ。 仮初の生活は彼女に、守るべき人々の尊さと焦燥感と罪悪感を植え付けて、それがまた彼女を惑わせて……。 アーチャーは、ストームワンは、彼女の求める答えをもってはいなかった。彼もまた一個の兵士であったから。 彼と彼女の違いは、生まれと、力の差だけ。雪風を戦局を変えられず、ストームワンは一人で敵を滅ぼした。 ストームワンは彼女の求める答えを持たない、けれど。せめて、彼女が答えを出すまで、その答えが形になるまで。 兵士という同胞として、純粋で平穏な、あのときの市民たちのように――。 【クラス】 アーチャー 【真名】 ストーム1@地球防衛軍3 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A+ 宝具EX 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【保有スキル】 心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 異星人の侵略に当たって、彼が生き残ってこれたのは敵の攻撃を体で感知できたからだろう。 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 EDFは敵を恐れない。防衛軍の精神を彼は体現している。 射撃:B 銃器を扱う才能を示すスキル。 あらゆる武器であらゆる戦況に対応しあらゆる敵に対応しなければ、生き残ることはできなかった。 【宝具】 『我ら、地球防衛軍(Earth Defense Force)』 ランク:E~A+++ 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- 地球防衛軍の兵士、その象徴としての宝具。 使用してきた武器を魔力を消費することで出現させ、使いこなすことができる。 ただし、一度に呼び出せる武器は二つまでであり、弾は魔力によって補充され、リロードを行う必要がある。 性能が高ければ高いほど消費魔力は上がり、最強のジェノサイドガンに至っては令呪三つの補助を必要とする。 『希望の一と無銘兵士たち』 ランク:EX 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- ストーム1。一人で地球を偽りもなく救った彼は紛れもない地球の希望である。 侵略者たる異形、ロボット、昆虫相手は与えるダメージ量が増大し、希望である彼を信じる者たちは精神汚染を無効化。 さらに、彼がストーム1である限り、全スキルと魔力以外の全ステータスが上昇し続ける。 彼がストーム1である限りは。 ストーム1は、英雄なき近未来においてあまりにも超絶した戦果を残しすぎた。 結果、アーチャーの存在を人々は疑いだしてしまった。ストーム1は非常に脆い幻想となってしまった。 アーチャーがストーム1らしからぬ行動をとった、または取ったと思われたとき、 アーチャーはどんどん無銘の兵士に近づき、全スキル全ステータスが下降、最後には消滅する。 ストーム1は異星人から地球を救った英雄。決して人類間の戦争の英雄ではないのだ。 【weapon】 宝具で呼び出した銃器 【サーヴァントとしての願い】 雪風を守る。 【人物背景】 地球防衛軍3にてプレイヤーが操る兵士。 あらゆる銃器を使いこなし、異星人が操る巨大生物から、ゴジラじみた怪獣、母艦までを殲滅した。 仲間が倒れながらも一人戦い続ける姿は、司令部から戦友たちまでを大いに支えた。 が、後の時代を描いた地球防衛軍4ではプロパガンダの虚像じみた扱いを受けており、 一部を除いて実在を大半が疑っている。 【マスター】 雪風@艦隊これくしょん 【マスターとしての願い】 どうすればいいかわからない。 【weapon】 なし 【能力・技能】 艦娘としての高い実力と豊富な戦闘経験、その上にある幸運。 【人物背景】 ゆきかじぇ。 末期戦的世界線から参戦。 戦い続けた経験と、敵中枢侵攻作戦への艦隊にも選ばれたことから、高い実力と運を持っている。 性格は天真爛漫、明るく、舌ったらずで、陽炎型の姉妹からは可愛がられていた。末期的戦況においてもそれは変わっていないが、 精神的にはダメージを受けていた。そして、聖杯戦争に呼び出されたこと、幸せな家庭の一人娘というロールを与えられたことで、 失ったことで、数々の二律相反に陥って、答えの見えない迷宮に迷い込んでしまった。 【備考】 住宅街でのバーサーカーの暴走による被害はガス爆発が原因ということにされました。 被害者家族の名前が報道されています。
https://w.atwiki.jp/dolls-order/pages/189.html
雪風の贈り物 遠隔攻撃時、25%の確率でODゲージが3%増加する Lv.50 LP 0 AT 110 DF 150 SP 130 評価
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/204.html
【作品名】OVA 戦闘妖精雪風 ED 【曲名】R T B 【歌手】ムッシュかまやつ 【ジャンル】アニメ 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/noeruvamirion/pages/83.html
【ジン基本ステータス】 【ジン戦メモ】 【ジン戦基本戦術】 【立ち回り】【開幕】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【状況別】【空対空】 【空対地】 【地対空】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【固め】 【被固め】 【端背負い】 【割り込みポイント】 【ジン基本ステータス】 ドライブ 零刀(フロストバイト) ダッシュタイプ:ダッシュキャラ HP:11500 GP最大数:5個 GP減少技:地上氷翔撃、吹雪、裂氷、氷連双(2段目)、尖晶斬(2段目)、突晶撃(2段目)、氷刃、月鳴 FC対応技:2C、雪風 中段技:6A ガード不能技:雪風、AH 【ジン戦メモ】 ジンは今回、中段技からRCしないとコンボにいけれないためしゃがみガード安定。 バリガ張らずに、投げだけに備えておく。 6Dのガープラ削りが無くなってるのでひたすらガードでいい。変に暴れないこと。 画面端6Dは見てから8J4Dで確定fc&画面端になるのでがっつり持っていける。 4投げからコンボが繋がるので投げ抜けは確実に。 CRがガードされると、C昇竜でCHからコンボにいかれるので、~5C 4D Aオプ バクステで距離を置く。 Aオプから攻め継続なんて考えたら死ぬ。AオプCHすれば追撃可能。 ジン戦はがんばって地上戦やる事だね。 置きの5CにBオプ差すとか一つ一つ言うのも大変だし読み合いだから 厳しいのは分かるが下手に地上戦嫌がって飛んでもろくな事はない。 逆に相手も飛べば6Aで大抵落とせる&状況によっては起き攻めも狙えるので その辺がんばってとしか言い様がない。 とりあえず起き攻めに2A重ねておけば烈氷やD昇竜のガードが間に合うみたいだから 起き攻めに持っていくことで相手も相当嫌がるはず ジン使いだがジン側から見てノエルに対し、「こうされると辛い」を書いてみる まず、遠距離で各種バレルとガンダッシュ混ぜられると飛び道具撃ちづらく、ダッシュ止めの選択判断も厳しくなる。 空中氷翔剣も実は結構怖い。主にノエルの機動力が 中距離牽制は5B5C単発が地味に辛い。ジン5Cが負けやすい(主に発生で) こっちも5B5Cスカみて刺したり、JC・2Dもあるからジン側にとってもかなりリターンが有る。 近距離は5Aとガトリング、投げ混ぜつつ固められるのだけで十分辛い。まあ言うことないか ジンが攻めてる時は、適度に5A暴れとCA見せるだけでも他キャラより面倒に ちょっと距離離れてて甘い固めなら思い切って5B差し込んでも良いかも。 ジン側としてはそれでchとられたら精神的に来る ノエルの飛び込みは相変わらずのジン2A・5BでJD以外落とせる。だから地上から来られるのが辛い ジンの飛び込みはJB・J2Cと対空読み空中D氷翔がメインな筈 空中[[通常技]]2種は判定強化により落とし辛くなってるけど、JBならノエル5A5B5Cのどれかで落とされる事が有る。 ジンJ2Cは6A対空安定かも 上りJAでの対空も機能するはず 空対空は中距離ならジンJCが制圧、近距離ならジン・ノエルJAが振り方次第の勝負になる どう考えても空対空はジン有利。ただ、甘えJBとかはノエルJAで潰せる 要は地上から攻めてけと。 長文失礼 ジン相手での4Dについて 無敵昇竜持ちに5D2Dガードされた後のフォローとか 2A対空潰しのJDを立ちガされた後のごまかしとか 無敵リバサ技読み起き攻めとか 一番最後は両者スカすと反撃入れにくいこともあるから程々に ジンには裂氷読みで出すと良いかも ジン側からすると、氷連双は1段目ガード後のごまかしがノエル3Cのせいで非常にやり辛い 【ジン戦基本戦術】 【立ち回り】 【開幕】 要注意技: 【遠距離】 要注意技: 【中距離】 要注意技: 【近距離】 要注意技: 【状況別】 【空対空】 要注意技: 【空対地】 要注意技: 【地対空】 要注意技: 【起き攻め】 要注意技: 【被起き攻め】 要注意技: 【固め】 要注意技: 【被固め】 要注意技: 【端背負い】 要注意技: 【割り込みポイント】